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鼻の病気・症状

鼻水・鼻づまり(アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎)

アレルギーや風邪、気温差などで鼻の粘膜が腫れると、鼻水や鼻づまりが起こります。慢性的な場合はアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎(蓄膿症)の可能性もあります。くしゃみや頭重感、においの低下などを伴うこともあります。

花粉症

スギ・ヒノキなどの花粉が原因で起こるアレルギー性鼻炎の一種です。毎年同じ時期にくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどが出るのが特徴です。薬のほか、舌下免疫療法で根本的な改善を目指すこともできます。

においがしない(嗅覚障害)

風邪や副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎などの炎症、または新型コロナ感染後などが原因でにおいを感じにくくなることがあります。原因を特定し、ステロイド治療やリハビリなどを行います。

鼻血(鼻出血)

鼻の粘膜には細い血管が多く、ちょっとした刺激や乾燥で出血することがあります。頻繁に出る場合や止まりにくい場合は、鼻の病変(血管拡張、ポリープ、腫瘍など)を確認する必要があります。

鼻のポリープ(鼻茸)

鼻の中の粘膜が慢性的に炎症を起こすことで、柔らかいできもの(ポリープ)ができることがあります。副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎が原因のことが多く、においが分かりにくくなったり、鼻づまりが悪化したりします。

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